Profile

中嶋 一生スタイルレンジ代表取締役社長

1979年6月、滋賀県近江八幡生まれ。幼少から経営者になることを夢みて、関西学院大学商学部に入学。卒業後、料理人修行を決意し大阪の有名料亭「南地 大和屋」に入社。客単価数万円、能舞台も併設された高級店での修業を通じて、日本料理の奥深さに感銘を受ける。1年後に同店の閉店を機に、自ら起業を決意。

STYLE-RANGEがこれまで大切にしてきた想いと、
これからのビジョンをご紹介。

業界を変えるために始まった挑戦

今、振り返ってみても飲食店の社長になるなんて思ってもみなかったですね。元々「経営者」というものに憧れはありましたが、STYLE-RANGE設立のきっかけとなったのは、大学卒業後に入社した大阪の老舗料亭での板前修業での経験です。
初めての社会人経験。そこで待っていたのは日本料理業界の厳しい現実でした。調理場では身もこころもボロボロになる厳しい修行に次々と同僚が辞めていき、仲居も過剰なホスピタリティを求める風潮に辟易していました。そんな環境でも、少しずつ腕をあげ、もっと日本料理を追求したいと考えていた矢先に、勤め先が閉店してしまいました。
「日本料理は本当に素晴らしい。これをもっと広めていきたい。しかし、その担い手はどんどん減っている・・・どうすればよいか・・・」その時は自ら起業して、業界の体制を変えようという想いを止める理由が見つかりませんでした。
そして、24歳で起業。京都に一号店をオープンしました。

働き方改革を日本料理業界に持ち込む

料理に力を入れるのはもちろん、働き方でまず手をつけたのは労働時間の短縮です。創業時から週休2日を徹底し、営業時間も昼の部、夜の部で合計2時間短縮しました。休みが多いからといって遊び疲れてもらっては困りますが、しっかり休んで身もこころも充実した状態で、お客様をおもてなししてほしいと願ってのことです。
それまでは、仕事をしながら女将に口頭で指導されていたおもてなしのノウハウを、徹底的に研究しマニュアル化。接客スタッフとして入社すると、A4用紙で厚さ20センチを超えるマニュアルを覚えることが最初の仕事になります。非常に厳しいことのようですが、メモを取る間もない店舗業務で口頭で指導されるよりも、まずしっかりと基礎を築いた方が遥かに成長が早いのです。

最高のおもてなしを提供するために

私には忘れられない言葉があります。修行時代にお世話になった親方が、生前最後にお会いした時に『日本料理の世界を残してほしい』という言葉を遺されました。こころに残ったその言葉は今は私の想いとなりました。働き手がリスペクトされて、たくさんの若い人たちが夢を叶えられる業界になるために、休んでいる暇はありません。

Vision

日本料理業界の未来を占う挑戦

STYLE-RANGEは遠くない将来の株式上場を視野に入れています。「日本料理店で上を目指そうとなると、料理長の上にはもう独立するしかない・・・しかし、当然大きなリスクがあるので踏み切れない。同じ職場でさらなる成長が望めないとなれば、モチベーションも下がる・・・」私はそうした負の連鎖を、断ち切りたいと思っています。社員ひとりひとりのキャリアに見合ったポストを用意する。そのためには会社の規模を大きくし、成長し続けていく以外に道はありません。上場という夢をみんなで共有し、それに向かい歩んでいく。日本料理業界では異例でも、企業としては珍しいことではありません。
自らの手で組織をつくり、業界を変えるダイナミックな仕事がここにはあります。
私たちと共に、業界を変えてみませんか?意欲ある皆さんとの出会いを楽しみにしています。

RECRUIT

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